dusty daydream


くすんだ夢の先。
そこは異次元。
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文学フリマ行ってきます
数年ぶりに文学フリマにサークル参加します。

【dusty daydream】で、ブースは D-30 です。
下画像のブースナンバーは間違いですごめんなさい( ;´Д`)
主な頒布物はこちら




ご覧の通り新刊はないので夏コミで出した本が最新刊になります。
あ、でも少数限定で名刺は刷りました。
これのほかに、ワンコインなコピ本と二次創作(アイマスシンデレラガールズ)本があるはずです。
文フリって二次創作okだったっけ?
NGだったら二次創作のは出ません。通販で買ってね(笑

そんな感じで夏コミ以来のイベント行ってきますー
ぶろぐったー

とても修羅場なうです。

 

COMITIAのスペース確定しました。

K22aだそうです。

 

新刊は現在もまだまだ作業中です。

本は印刷所から直接搬入せずに一度自宅に送ってもらうので、

今回はちょっとだけ装丁凝ってみようかなって思ってます。

そこまで手が回るといいな。がんばろう締め切り。

 

入稿したら新刊の記事作成するのです。

 

 

で。今書いている話にちょっとリンクしてる話。

twitterの波に飲まれてすっかりブログがおざなりになってしまった今日この頃ですが、

昔にくらべて言いたいこと思ったこと、はっきりと書き込むことができなくなったなと。

なんとなく、そう思うのです。

 

そもそもブログはじめたのが中学生のときだったから

そりゃまあ成長にともなって空気を読むスキルを身につけたとか。

そういうことも影響しているとは思うんですけど。

 

なんというか、ブログに比べてtwitterってより自分自身が反映されてしまう気がして。

即時性というか、脳と言葉が直結しがちだからなんでしょうか。

「ヒロセアリサ」という器から時々「中の人」がはみ出てくる気がして。

 

たとえば「○○ちゃんprpr」とか言っちゃうのはまだ外の人の言葉だなって思えるし、

多少なりとも道化の仮面をかぶれてる気はするんですけどね。

いやま、とはいえ本気で思ってるところがあるからつぶやいちゃうわけで、

第三者から見たらヲタ乙案件で十分におまわりさんこっちですな発言なんですけど。

 

そういうサブカルな部分はまぁそれはそれとして、ひとつやっぱり思うのは

あまりにネガティブすぎることをいえなくなったなあって。

ブログやってた頃からあまりにアレなのは極力言わないようにはしてましたけど。

 

たまには死にたくなってもいいじゃんね。って思ったりもします。

 

10年前に比べて自分の行動範囲が広がったりお知り合いが増えたりイベント出たりオフ会してみたり。

リアルに限りなく近い3Dヒロセが脳内に実装されてる方もいらっしゃるだろうし。

そもそもわたしというものはコンプレックスの塊なのでかっこつけたくなるんですわな。

本体が本体だからかっこつけても何一ついいことないんだけどな(吐血

 

文章も作れるし、いくらか「ありのまま」できるブログにも戻りたいとか思ったりしているんだけどね。

すーぐ1〜2ヶ月に一度の更新とかになっちゃうね(苦笑

 

なんというかここまで書いてみて完全にオチを見失ってるんですけど。

ティアで出す本は、そういうぐちゃぐちゃとかが形になってると思います。

とりあえず、、その。。。もうちょっとすっきりまとまってるから安心してブースに来てね!(ぁ

A TSU I !!!!

梅雨はどこへやら。

 

COMITIA出るぜ!!!!!!

っていうお知らせを主にしようというブログ記事です。

 

コミケの翌週、8月21日、日曜日。

会場はいつもどおり東京ビッグサイト。

スペース番号はまだ通達されてないですが、

とりあえず、参加は確定したようです。

 

以前出した『めさいあ』に引き続き、永久の病(人、それを中二病と云う)と向き合うお話になる予定。

中〜長編1本って感じです。

 

ここのところ地味に精神状態がおかしいので

極力はっぴーえんどな物語にしていくつもりです。

高3のときに物語の取っ掛かりだけはあった作品でもあるので、

学生時代を清算するシリーズの第2弾ってことで。。。

 

まじで、あつい夏になりそうですね。

3年ぶりの文芸系イベント参加!!よろしくお願いします!!!

 

で、出なかった場合……?

んなわきゃない、、だろ、、、と、思うよ。思うじゃん???

き、既刊はたくさんあるから。。。なんにせよ僕と握手だ。。。。

らいてぃんぐ
ダブルミーニング。


GWですね!
昨日もちょこっと、そして今日と明日も仕事でございます。
GWなんてなかったんや。

8月こそCOMITIA出展するべく(何度目の出展するする詐欺だ!)
今日、ちゃんとプロット書き出すことにしました。
前作と対になるよーな希望あふれる感じにしたいなーなんて思いつつ。
まだ学生感覚ジュヴナイルを捨てきれずにいるのです。

生涯癒えない中2病患者ってことで。

4月は結局芝居観れなかったので
今月は2本とりあえず予定してます。

月曜には趣向ジュニア『大阪、ミナミの高校生』を観劇。
横浜意外と近かった。

自分はずっと千葉に住んでてまったりと生きてるし
まわりの友達もほとんど普通(何が普通っていうのもよくわからないけど)に家族がいて、
みたいな環境だったわけですが。
彼らの土地はたぶん違う。
そういう、環境の違い、みたいなものをずっと考えさせられました。

生れついた家庭の環境、それを良きにつけ悪しきにつけ「呪い」と称する感覚。
すげえなあ、そのとおりだなあ、って。思った次第です。
断ち切ることも、末代まで…なんていわないけど、継いでしまうこともできるわけで。
高校生の彼らはたぶん希望の方向に歩いていくんだろうなあ、って。
おもいました。

桜木町〜横浜間を歩いてみて、
ほとんどなじみのない横浜の町並みを眺めながら
やっぱりこの街に生きている人たちもそういう環境のもと生きてて、
自分の環境とはまた違うスタンダードがあるわけで。
なんか、世界って広いんだなーって感じたりしてました。


劇場に行く前には鎌倉に立ち寄って
イワタ珈琲店さんにいきました。
母がずっと行きたいーって行ってたお店。
超ぶ厚いホットケーキうまー。でした。

唯一GWらしい行動(笑
そんなかんじでもはや夏かな?みたいな陽気の中を元気に生きてます。
 
colors
金曜に『ジョギング渡り鳥』
土曜に『マジカル・ガール』『リリーのすべて』
今日は『キャロル』
を立て続けに見るという週末を過ごしました。
今月は劇場行く機会がなさそうなので、映画月間ですね。
機会がなさそうというか、ちょっと情報収集怠りすぎというか。
5月6月にはいくつか観たい公演があるのでそちらに期待、なんて。

リリーのすべて、キャロルと観てしまったわけですが、
今はなんとなくマイノリティを描いた映画などに興味があります。
うそ。ずっと興味ありました。
それこそ、先月だったかの燐光群のカムアウトとかも観たかったし。。

それにしても、役者さんってなんで裸体もあんなに美しいんでしょうか(ぁ
もちろんそれらすべてが「商品」となるお仕事なのでそりゃそうだろうって話ですが、
ああ。。。(鏡から目をそらしながら)


閑話休題。
昨日映画を見たのが銀座のTOHOみゆき座だったんですが、
劇場を出るときにちょうど宝塚の出待ちと思われる集団を見かけまして。
みなさん贔屓の役者さんカラーのスカーフを首に巻いていらっしゃって
宝塚にも担当の色アピール文化のようなものがあるんだぁ、と思ったのですが。
(それにしてもとても統制の取れた整列具合だった)

わたしもアイマスPであることは周知の事実かと思いますが、
こういう「担当カラー」ってどっから生まれたんだろうなーってふと気になってしまいまして。
さっそくググってみたらこんなwikipediaの記事が
あと、こんな記事とか。

2つめにあげた記事にもあるように
「 あらゆる意味で、色ほど日本人に浸透している分別記号はない 」というのはそのとおりだなーって思います。
わかりやすいのだと、やっぱりニチアサのスーパー戦隊シリーズとか。

ほかにもいくつかそういった記事を探ってみると、やはり源流は戦隊ヒーローものなのかな?と。
たとえばももクロちゃんなんかは元々戦隊っぽい衣装だし、完全にそれがベースだろうなぁと思いますが。
ジャニーズグループとかって、どうなんでしょう?
叔母がSMAPファンなので母も一緒によくSMAPのコンサートに行く姿をよく見るのですが、
彼らにもメンバーのカラーがそれぞれあるそうで。

アイマス、他に私が好きな作品だとサクラ大戦やセーラームーンなど、メインキャラが集団の作品なんかは
そもそもが二次元なだけあってキャラクターの記号として色が与えられてるのがほとんどですし、
色のイメージとキャラのイメージが合致している場合が多いですよね。
(でもセーラームーンのうさぎって何色なんだろう。。赤=リーダーだとレイちゃんがリーダーになっちゃうし)

でも、リアルアイドルだと当人の性格=その色のイメージ、とは必ずしもならないようです。
まぁ人間だしそんなに単純な区分はできないということなんでしょうけれども。
それだとどうやって色決めてるんだろう、とさらに別の疑問もわいてきて。
ここについてはまぁ、アイドル側の戦略であったりそういうところから周知させるのがほとんどなのかな。

ともあれ、広〜いライブ会場の中から「私、○○ちゃんのファンですよ!」ってアピールするには
うちわとかよりもまず色のほうがわかりやすいからなんとなくそういうルールが出来上がったのかなあ、、
なんて、結論づけることにしました。

ちなみに、笑点のメンバーカラーはスタッフ側で誰がどの色、というのをわかかりやすくするために
カラフルな着物を着ている、という記事も見かけました。なんということでしょう。

こういうアイドルのようなものというところで、
江戸時代の歌舞伎なんかはどうだったんだろう?と思ったのですが、
いまいちそういった記事を探し当てることはできませんでした。
逆に「この演目で○○さんがこの色・柄の着物を着てたから真似したい!」みたいな感じだったそうで。
ファン側で推し・担当を識別するというようなものはなかったのかもですね。
いや、でもわかんないな。やっぱりまだまだ歴史については調べが足りないや。


ちょっと、疑問に思ったことをつらつら調べてたら収集つかないですね(笑
以上ッ!
 
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