dusty daydream


くすんだ夢の先。
そこは異次元。
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【C92 新刊】

『ART☆SCRAMBLE!!』

2017.08.13刊行 A6(文庫)版 P数未定 500円

 

 

青春の輝きにあてられながら、

自分ではなしえなかったであろう青春を。

そこそこ大人になった今だから描ける話なのかもしれない。

 

そんなボーイミーツガールを目指しました。

 

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雨の中を猛ダッシュしていたら、

クラスメイトにつかまった。

 

「あたしの小説に絵をつけてよ!」

 

美術少年と文学少女。

いささか妄想がすぎる二人の夏が、はじまる。

 

 

 

 

before IDOL

アイドルマスターシンデレラガールズ二次創作企画

メアリー・スーがいない頃

に参加しました。というおはなし。

 

わたしがわりかし重度なアイマスPなのは以前からご存知の方も多いかと存じますが、

2年前の冬コミにサークル参加して以来、久しぶりに表だってアイマス二次創作やりました。

いや、twitterなんかではしょっちゅう落書きやら妄想やら垂れ流してるんですけど(笑

 

アイマス特化型のネタはたまーにニコニコのブロマガに置いたりもしてたんですが、

他の方の生放送とかハッシュタグ企画とかに乗っかったネタがほとんどなのであえてここから隔離してました。

でも今回に関してはちょっと真剣に創作活動したので

こっちのブログで色々裏話公開(またの名を言い訳)することにしました。という前置き。

今回のエントリーはめちゃくちゃ長くなるぞ。

 

 

北川真尋『move on!!

 

わたしが書いたのはこちらのお話です。

このお話の主人公、北川真尋はとても活発な女の子です。

陸上が大好きで、学校の部活では副部長もやっていて、よく食べよく眠る。
髪型もベリーショートでおでこ全開、メタフフレームのスクエア眼鏡(オレンジ色)をかけています。

いわゆる女の子らしさとはちょっと無縁ともいえる子です。

それでもわたしの可愛い可愛い担当アイドル筆頭です。

 

メアリースー企画に参加してみようと決意するにあたり、誰で書くか、実はすごく悩みました。

真尋はアイドルになりたくてアイドルを目指したわけではなく、

遅刻しそうになって朝の通学路を走っていたところ、曲がり角でプロデューサーとぶつかってスカウトされた子です。

アイドルを始めてみようと思ったのも「楽しそうだから」という至極単純な理由。

 

もともと陸上に真剣に打ち込んでいるという人生の軸があるため、

もし仮にプロデューサーと出会わずに生活していても、間違いなく幸せにやっていけると思うのです。

担当Pとしては若干の寂しさはありますけど、良くも悪くも単純、まっすぐなのが真尋の持ち味なのでまぁ。。。

いや、もしかしたら陸上の道をきわめていく過程で伸び悩んで

「選手としてこれからどうしよう…」みたいな悩みに直面することもあるかもしれないですけどね。

そういう壁にぶつかっていたところをPに掬い上げられた形になったアイドルも何人かいるし。

 

話を戻して。

だもんで、アイドルになる以前を想像するに至ったときにドラマを生み出しにくいぞ、と。

包み隠さず言うと、そう思ったんです。

スカウトされる以前にアイドルに興味をもったような風でもないからアイドル推しなストーリーは作れねえなと。

じゃあどうするか。

 

「今の真尋を形成するに至ったお話にしたらいかがか」と思ったんですね。

 

真尋を理解するのに、スターライトステージの存在はものすごく大きかったです。

モバゲー版のほうでは

「アイドル楽しー! 私、成長してるっ! もっともっと走っていくよー! あ、でもお腹すいたー」

みたいな、底抜けにポジティブの塊なイメージがとにかく強くて。

少しでも真尋のカードを持ってる方もそういう印象を抱いたことがあると思います。

それでも一緒にごはんを食べたいアイドルNo.1だし、時には女の子としてドキドキさせたい程度には

可愛くて可愛くてたまらない子には変わらないんですけどね!(もはや親バカ)

 

デレステによって真尋観がひとつかわった台詞が

「笑顔しか見せないよ!かっこ悪いところ、見せたくないもん!」

って台詞。

もしかしてこの子、ものすごく少年漫画の主人公なのでは!?!?!?って思ったのです。

 

出会いのコミュもそう。

最初のフレーバーテキストにある「やほっ!」って挨拶の意味をずっと考えていたのですが、

そういうことだったんだぁ〜、、と納得。

スカウト組だって知ることもできたし。

 

と、もういっこ。

今回の作品を書くにあたって一番のキーワードにしたのが

「うどんの国で生まれ、各地をさすらい…」

っていう台詞。
Pがいるところはおそらく東京な以上、真尋は現在東京に住んでいることは出会いの時点で明白。

だけど「さすらい」って表現を使うということは、

出身地の香川から東京に来るまでの間に

他の場所にも(おそらく複数個所)滞在した経験があるということだなと思ったのです。

つまりこれは、何度か転校を経験したことがあるということなのでは、と。

 

すごく個人的な主観なんですけど転校が多い子って(記号的な話をすると)、

「友達作ってもすぐ離れちゃうし…」って諦めの境地に入ってるか

「すぐに離れちゃうからこそいっぱい仲良くなっとこ」ってぐいぐいいくか、

この2パターンに当てはまる子が多いんちゃうかなと思ったんです。

で、真尋の今の性格を考えると間違いなく後者だぞと。

 

「後輩には慕われてるよ」っていう台詞もあるので

ああ、なるほど、面倒見がいい子なのね、と。

 

・少年漫画の主人公感

・転校いっぱいする子だけど友達ぐいぐい作りに行くタイプ

・結構面倒見がいい

このへんの要素をこねくりまわして北川真尋小学5年生、の像ができました。

 

この記事書きながら台詞まとめ見てるんですけど、

真尋を知れば知るほど好きになれるのは自己肯定感の強さがあるかな、って思ったんですけど、

たぶんこの話したらまた長くなるからまたどこかで。

 

とまぁ、そういう裏話があるんですよ、ということ。

この気づきをこうやって文章にすることで少しでも多くの方に北川真尋を理解していただけたら嬉しいなと。

そんなことを考えたのでした。

 

以上!!!
真尋と同じモデルの眼鏡がほしいひろせでした。

 

あと、真尋はちょうど今やってるイベントでメダル、あるいはSRボール報酬になってるので

ぜひ手に入れてみてくださいね。

特訓前のイラストも全力坂したあとみたいな構図なので死ぬほどかわいいです。

特訓後のロワイヤル衣装(2着目)も最強に似合っててかっこいいです。

 

鬼のように長い文章にお付き合いいただいてありがとうございました☆

【COMITIA117 新刊】

『電波少女。』

2016.08.21刊行 A6(文庫)版 34P 200円

 

イタい想像、昔の自分、消せない傷跡、

そういうものと向き合ってこの話が生まれたのでした。

学生時代を清算するシリーズ(?)第2弾。

表題の短編1本収録。

 

表紙は1色刷りに薄い紙一枚重ねて透ける仕様に。

実物が届いたら写真更新予定。。

 

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教室に飛び込んできた彼のその白い手首に、

わたしはすっかり釘付けになってしまった。

 

不謹慎な好奇心とイタくて痛い想像が

血と心を通わせてくれた。

 

携帯電話がパカパカしてた頃のおはなし。

 

 

 

 

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